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つんくの最新病状を母校で話す [つんく]



音楽プロデューサーで歌手のつんく (46)が
母校の近畿大学の入学式で現在の病状を発表した。

1968年大阪府に生まれ
1992年シャ乱Qとして活動
シングル曲【18ヶ月】でメジャーデビュー
泣かずとばずの状態が続いたが
1994年【シングルベット】が大ヒットし
それからはズルい女などのヒットが続き
バンドとしても大成功をおさめた

1997年からは国民的アイドル モーニング娘の
プロデュースで社会現象となる大ブレークを巻き起こす。

そんなつんくが母校の近畿大学の入学式に
サプライズで登場したが
声を発する事は無く大きなスクリーにに
現在の自分の病状と新入生へのメッセージを送った

昨年の10月に喉頭癌のため声帯の全摘出手術を受けた事を伝え
あなただから出来ること
あなただから出来ることなどのメッセージを
終始わずかに涙をうかべ伝えた

校歌斉唱の場面では笑顔でギター演奏しながら
校歌斉唱していたのが印象深い

現在は食堂発声法というリハビリを開始し、周囲には
「何としてももう一度自分の声で言葉を発したいと」と
伝えている

食道発声法とは、肺ではなく胃にためた吸気を逆流させ
食道の一部を振動させるもの
つんくのスタッフで同じく声帯を全摘出した人物が
この発声方法を用いて
電話での会話を難なくこなせるまでになったことに深い感銘と影響を受けたという。

とにかく1日も早く自分の声を取り戻し
日本の音楽業界を元気にしていただきたいと思う



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